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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年06月02日

ちょっと一息(-。-)y-゜゜゜

最近ずっとエバグリの動画編集やってますが、正直サバゲ2~3ゲーム分をまとめようとすると結構大作ですね。カットしてもカットしてもまだ再生時間が35分と長いので出来れば30分以内におさめたいのですが...結構厳しいですね(;一_一)
しかも、カットしては字幕の編集...とイタチゴッコして疲れます。

まぁ今回のサバゲの収穫はガスブロは本気でリアル思考な方にオススメだという事。動画シーンにには収録できませんでしたが(バッテリーの都合上)サブウェポンとの使い分けがしっかり出来ていないと撃ち負けるという事ですね。実際撃ちあってみて弾切れでハンドガンを抜けばいいのにマグチェンしようとして撃たれたし...これに関してはこれからもっと研究しなきゃ((+_+))

今回KSC M4 GBBにはある仕掛けを施して投入しました。それは...





これです。

え?小さくて見えない...じゃあもっとアップで...





これです。ノーマルバッファにスプリングを仕込んでみました。画像にはありませんが最終的にはケツの所にゴムクッションを加工して被せてリコイルショックのインパクトがバッファーチューブの奥に伝わる様にしました。

こいつの主な材料はこれ。





妄想のままにコーナンに行って30分くらいウロウロして買ってきました。勿論擦り合わせ等はしてますが、基礎に当たるやつがタブンいけるやろうなと思っていたら案の定ほぼそのまま入るというアクシデントに見舞われちょっとケツを削って、ピンを通す穴を開けたらあっさりガッチリ付きました(^_-)-☆
一番大変だったのはスプリングを押さえる為のワッシャー...むっちゃ硬くてリューターのツールを3本ダメにするという悪行を働いてくれました(;一_一)次に焦ったのはスプリングの長さ。最初長過ぎてサイクル速なったけどスプリングのテンションキツ過ぎてボルトキャッチリリースがチャーハンもやらんと出来ないという鬼硬キャッチになっちゃったのでこれまた数回にわけてスプリングをカットしました。
スプリングを緩み防止ナットでしっかり止めて使用しましたが今のところリコイルショックによる緩みはまだ確認できないのでこのまましばらくいけそうです。
こいつの利点は...
1.バッファーがノーマルだというところ。
2.スプリングの交換が容易?だというところ。
3.材料が入手し易いというところ。
欠点は...
1.加工に電動工具と技術と根性?がいるところがある。
2.耐久性が不明なところ。
だと思います。発射サイクルは並みかな~?って感じですがレスポンス(ボルト閉鎖)は間違いなく(タブン)上がっています。更にバッファーのケツに被せてあるゴムクッションがバネの振動を吸収しているのかバネの鳴きが少しマシになりました。

とりあえず今年はこのKSC M4を多用し一体この自作バッファーでどれだけ使えるのか試してみたいと思ってます。
ただし...そんなにサバゲ出来ないかもしれませんが(-。-)y-゜゜゜  


Posted by KJ  at 02:05Comments(0)やっつけ仕事

2011年09月20日

ついに...やっちゃった♡

自分はぶっちゃけ長いのより短いのが好きです。
それでも稀に長くて硬いのは素敵と感じるのでアウターバレルのエクステ好きです。は置いといて。
ついにKSC M4 CQB化してしまいました(*^。^*)

色々調べ回っているとアウターバレルは2分割出来るらしいとの情報をゲット!!TOP M4の様に分割できるらしいとのことで早速バレル周りの初分解に取り掛かることにした。

まず、ハイダーを外す。これやっとかないとフロントサイト取れないもんね(;一_一)





続いて、フロントサイトを外しにかかるが何かがしつこくネットリ絡みついて外れにくい(~_~;)
少しズラしてはウニウニズラしてはウニウニしてようやく外れた(^_^;)原因はサイドスリングスイベル用のパーツの裏にズレ防止のゴムがスペーサーとして付けてあった事。確かにゴムは付けなきゃ安心出来ないよね(⌒▽⌒)組み付けの時は外してハメちゃったけど♪(´ε`# )ちょっとカタカタするから何かしらで止めよう。





そして次にアウターバレルを抜く為にデルタリングを付属のレンチで外してアウターバレルを抜く。結構すんなり抜けた。





更にインナーバレルを抜く。バレル基部にある上下のイモネジを緩めて慎重に〜...ッポン!って感じで抜けました)^o^(



さて、問題のバレル2分割に挑戦。確かにフロントサイト前方キワキワで2ピースになってる。Top M4と一緒やな。(Top持ってないけど...実は最近アレにも興味が...カートレスパーツ出ない出ないって巷では騒いでるっぽいけどボルトストップ出来る専用Mgとかパーツを作ってんじゃね?とか思うけどねぇ。あれだけのもん出したら容易に単純なもん出せんわな)
とりあえず手に持って回してみる...やはりビクともしない...もう一度やってみる...やはりビクともしない。てか手のひらがヒリヒリと皮膚下が赤く滲んでるΣ(- _-;)
やはりネジロック。
気を取り直してハイダーをシッカリイモネジも閉めて装着して台所へ。
タオルで防熱してバレル基部を持ち、いざ、調理開始w
いかんせん初めての事でどれ位炙ればいいのかわからんし、バーナーなんか使ったらやり過ぎそうだし試しにコンロでやってみた...

...

..

.

結果綺麗に外れました(⌒▽⌒)





バレル基部の上下のイモネジは貫通してるのでその穴には炙る前にレンチを通しておいてタオルを巻いておき、炙った後にハイダーの穴にピンセット突っ込んでタオルを巻いてユックリ力を込めていくとズズィと回り始めてアッサリ取れました(=´∀`)人(´∀`=)
炙る目安は、アルミパン(アルミのフライパン)にオリーブオイルを入れて火にかけて、タマネギを入れて程よく炒まってきはじめたかな〜?ってくらいw
もっとシェフでもなく初体験の方にも分かり易く言うと...4つ折りのタオル越しにじんわりと温かさが伝わってくるくらいかな?やりすぎると焼けるやろうし、実際これだけでも若干焼き色付いた。

んでもって、ネジロックを綺麗に取り除いていく。3分の2くらいはベッタリ塗られてたっぽい。

続いてインナーバレル長の調整の為アウターに一端組んでペンでチェック入れて再び抜いてパイプカッターでカット!!
どーでもいいけどパイプカットって子供3人いないとしてくれないらしいって聞いた事あるな...









当然の事ながらバリなどを取り除いてもう一度アウターに挿入(*^_^*)
ん?フロントピースとリアピースの内径ちょっとちゃうな、リアの方が若干でかい?
のでスペーサーとして絶縁テープを1センチ程インナーバレルの先端下部に張り付けてまぁぴったしかな(^^♪





今度は逆の要領で組みなおしていく。
分割部分はキワキワどころかフロントサイト前方に若干埋ってるな。写真ではよくわからんけど。





そんでもって某グス製のKSC M4 CQB用アウターバレルを付ける。
これはTOP M4にも使えるらしい。まぁ普通に考えてM14逆ネジにゃあどれでも付きそうだが...意外と塗装がちゃっちぃ。時間があれば塗装しなおそうかな。

そして完成!KSC M4 CQB!!





いや~これでRAS付けたらむっちゃいいやん~(^^♪
とりあえずここまでの所用時間は2時間ちょっと?
ピンポンチ持ってないから六角レンチで叩いてたけどズレるし傷付けるし...結局ドライバー一本リューターで加工してピンポンチ作る羽目に...前にも似たような事したな、そん時のってどこいったっけ??

とりあえず仕事から帰ってきて思いついたかの様にする事ぢゃぁないな...寝たの夜中の3時くらいだったし。次の日も仕事だったし...

まぁいっか(*^_^*)  


Posted by KJ  at 00:55Comments(0)やっつけ仕事