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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年02月11日

希望の光が...

今週末サバゲに参加することになりました!!ひゃっほ~ぃw

今回は友人と乗り合わせで現地入りになるので「荷物ヲ減ラセ」とのお達しがあり、持ち込む物を選定することに。トレポンは予備Mgを未だに入手していない事もあり今回は断念...(早くカエルのお店に行きたい!)AK102とウマG36CVを持ち込む事にしよう。って事で急遽弾速を機械で測りに行きました!!


が、残念な結果に...

スプリングをSHSのM90スプリングに替えただけではダメでした...


そこで、まず元々カットされてたノーマルスプリングをカット面処理の練習台になってもらいました。

またもやガスコンロが大活躍!!スプリングが赤くなったら押しつけて成形出来るってどこかに載ってたけど...うんともすんとも?なのでペンチでギュってしちゃいましたw

そんでもってSHSのスプリングをカットして...できる鉄用ニッパーが無い...ので先に熱してそこだけみょ~んって伸ばしてペンチでグニグニしてポッキン!!その後熱し直してペンチで成形!!





カット面処理ってこれでいいんかな?





んでもってスプリングをノーマル→SHSと両方で簡易計測!!結果はエバグリで使えたAK102とほぼ同じなのでこれで一安心(*^。^*)

そしてバレル周りに手を入れる。まずは余っていたP-90ノーマルバレルと交換。バレルの中を覗き込むと数年眠っていたとは思えないほど綺麗なバレルだ(*^_^*)一方ウマのバレルの中はちょっと輝きが無い、微妙にクオリティが違うんだろうか?それとも保存方法が良かったのだろうか?ただホップ用の切り欠きはウマの方が狭かった。が、ウマのチャンバーパッキンをマルイのバレルに付けても左に寄ってたのでこれもやっぱり交換!!色は紫なのでライラクスのソフトチャンバーのはずなんだが何だか硬い、昔某ショップでストライクチャンバーをセットでセッティングしてもらって弾詰まりが酷くてパッキンを替えてもらったんだがその時にハードだったのでソフトに替えました!!っていわれたので昔は紫がハードだったのか?覚えてないがまあいいや(-。-)y-゜゜゜

とりあえず組んでみる...ちょっとキツキツだがちゃんとオイルで濡らせばスムースイン(*^^)v

ん?弾を保持する辺りがエアノズル側に少し長い??てかちょっとこの部分肉厚???気密が上がるんじゃ????

って事で組み込んで測定しました。ちなみにインナーバレルを固定、保持するためのバネはコツがわかったのか余り苦労せず組み外し出来るようになったのでしばらくは様子見する事にしました。

結果...

カット前に戻りましたw←おぃ

なので更に1.5~2巻きカット(成形分をマイナスすると3巻きカットしてるかも。トータルで不等ピッチスプリングの大きい方を5~6巻きはカットしてるんじゃないか?)


あっさり規定値内におさまりました。むしろAK102より低そう?なのでインドアでも使えるかもしれません!!
ちなみに紙に書いてある数字は弾が止まって落ちていたところの数字で⑤だとおよそ0.8Jだとか。⑥のところに弾が止まって落ちていたら手が後ろに回る危険性があるのでご注意を((+_+))






てか予期せぬ癖が発覚?ピストン位置がスタートラインにちゃんと戻らなくなりました?(セミオートでも逆転防止ラッチ解除しても、てかラッチ反応しない時もあるし...)フルオートで調節しながらラッチの解除をしてると時折ちゃんとピストン位置がリセットされるけど原因はなんだろうな~(;一_一)

まぁそんなこんなでカスタム初心者なので原因なんかは後々わかっていくんだろうな~(^^♪ これからがボチボチと楽しみです(*^_^*)  


Posted by KJ  at 16:36Comments(0)急遽