2013年10月10日

何てことするんや!!

ってカエルな店主に先月怒られちゃいました...(>_<)

しかも...

ウチにそんなもんは無い!!

とまでドヤされちゃいました...

何てことするんや!!

事の発端はホップが不安定なトレポンの相談に...サバゲ行く前に~とお店に駆け込んだ時のやり取りが原因なんですが...

KJ「トレポンのホップが不調で~不安定なんです~(:_;)」

カエル「ゴム系のパーツは変えたんか?」

KJ「ラバークッションは先月くらいに替えてもらったじゃないですかぁ...でも安定しないんですぅ(>_<)」

カエル「もしかしてシリコンオイルとか吹いてへんか?」

KJ「あれ?吹いたかも?...テヘペロ(*^∀^*) ♡」

激オコカエル「バッカもん何てことするんや!!」


って怒られちゃったんです...(/_;)

何てことするんや!!



ベソかきながら(嘘です)お家に帰ってチャンバー周りをバラしてみたんですが...シリコンオイルのシの字もありませんでした...(-_-;) が、お店出る時にそういや切らしてたから買って帰ろうと振り返って...


KJ「シリコンオイルスプレーって置いてませんか?」

って火に油を注いじゃったんです...(>_<) 勿論...

カエル「んな物は無い!! 」

って更に怒られちゃいました...(/_;)


と色々な事がありましたが、トレポンはシリコンオイルをチャンバーに吹くとホップに関して馬鹿になっちゃうらしくって...吹いちゃダメなんだそうです...吹いてなくて良かった...いや...吹いて欲しい時もあるけど♡



って事はバレルのクリーニングもバレルから直接オイル吹くなよ的な感じなんでしょうか...

クリーニングロッドに巻いた端切れ等に...

事前にオイルで濡らした物で抜き差ししなさいって事ですかね...

むしろそれが普通かな?今までバレルクリーニング適当過ぎたかな?


ぢゃぁ根本的な原因は?


一説によると前オーナーがチャンバーケースをセルフで調節加工していて延長ノズルが効果を発揮するほど延長されていなかった?延長分の動きを阻害されていた?

って事になり延長ノズル用に加工されたチャンバーケースを購入し付け替えてみました。

何てことするんや!!



加工部分を見比べると確かに1㎜に満たないくらいなんだけどノズルが止まる位置が違う...

さぁ...効果の程は???


で、先月のOGCで2ゲーム程使用してきたんですが、射撃場でホップ調整してる時に100発くらい撃たないとホップのかかりが安定しませんでした...その後ゲーム中ノンホップや鬼ホップの症状はそれほど出てないようでしたし良い感じでKillも出来ましたが...ちょっぴり不安定なままだったんです...
MARUI 程弾道は安定しないとわかりきっていてももうちょっとどうにか出来ないもんかと、どうにかして理想に近づけたいのが人間でしょ?んでまたまた妄想してたんです...

何てことするんや!!



妄想して辿り着いた自分なりの答えがトレポンのホップ構造です。
トレポンのホップ調整は下側からの芋ネジの上下で調節するんですが、ホップクッションラバーの位置を下げようとテンションをかけているクッションラバーが軟らかいんじゃね?それでBB弾が通るときにホップクッションラバーが持ち上がったりしてホップのかかり具合が変化し過ぎてるのでは?という答えに辿り着きました。

何てことするんや!!



芋ネジは強固に下げ幅を固定してるのに上げ幅は軟らかいクッションラバーでテンションかけてるだけなんて...不安定ですよね?稀に鬼ホップの症状が出て、ノンホップに近い弾道が多いなんてどう考えても...常に上下してるとしか思えなくなりますよね?

何てことするんや!!



そこでこれ、カットしたオーリングに付け替えてみました(*^_^*)

ご存知の通りオーリングはガスガンのバルブ等にも使用されててちょっとやそっと押したぐらいじゃ潰せませんよね?

付け替え後ちゃんとホップ調整できるのかどうか試してみましたが多少調節する為の芋ネジを回すのがかたくなったくらいでちゃんとノンホップに近いくらいまで調節できました(^o^) パーツの強度も純正ラバークッションを使用してないので若干不安がありますがそこはガチで丈夫なトレポンを信じてしばらく様子見したいと思います(*^。^*)

次回はいつサバゲ出来るかわかりませんので効果の程をお伝え出来るのは...


いつでしょうね(-_-;) いや、勿論射撃検証するだけでもいいんでしょうが近くに射爆場なんて無いし...初速計測くらいならコッソリできるんだけど...(/_;)





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Posted by KJ  at 00:19 │Comments(3)SystemaPTWパーツ

この記事へのコメント
こんにちは♪、
トレポンのポップは、押さえゴムがピンを中心に回転する様に出来てますので、回り方にむらが出来るとポップが安定しません。

なので、回転しにくいパッキンに交換するだけでもかなり安定感出ますよ(^^)
Posted by 播磨の、信太郎播磨の、信太郎 at 2013年10月10日 12:10
うはは、マルイのハイサイカスタムなんかだと、シリコンオイルを切らすと弾詰まり→ギアクラッシュのコンボになったりするんですが、そこはトレポン。道具が変わるとメンテも全く違うってことですね~。
 
週末の予定、都合がつくようになったら、バイクとサバゲと両方まってますヨ~。
Posted by ac9ballac9ball at 2013年10月10日 19:02
>播磨の、信太郎殿
貴重な情報ありがとうございます(*^_^*)

押さえゴムよりラバークッションの軟らかさにばかり、ホップ調節部の動きにばかり目がいって回り方にむらが出るとは思ってませんでした(>_<) 実験しながらバランスよく手を加えてみます(^o^)


>ac9ball殿
シリコンオイルは吹いて当然だと思っていたのでビックリでした(+_+)

他にも某ブログでギアがシリンダーと接触してもギアは欠けずシリンダーが削れた。とか、ちょっと歪んだシリンダーでも、凹んだシリンダーでも撃てるのでシリンダーの異常に気が付かなかった。と目にした事があるので丈夫さは外装だけでは無さそうです(-_-;)

今月は週末に身動き取れなさそうです~(>_<) でも、万が一都合つけばよろしくお願いします(^o^)
Posted by KJ at 2013年10月10日 22:22
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